夏霞

空の青さに目を奪われて
被蓝天 所蒙蔽了双眼
足元の花に気付けないまま
一直无视着 脚下的花
懐かしい風が頬を掠めて
令人怀念的风 从脸颊掠过
君の香りを今も想ってる
现在也怀恋着 你的香味
ねぇ 今更になって思い出す
呐，事到如今 也能够回忆起啊
色のない世界残る香りに
在无色世界残留的香味里
後悔ばかりが募ってゆく
不断地积攒着后悔
忘れられないと泣くくらいなら
与其哭着说不能忘记
ただ僕らを包めよ夏霞
只需将我们笼罩吧 夏霞
さよならが痛いのは
最痛苦的是告别
苦しいほど知ってるのに
明明痛并清楚知道的
あの儚く散る花火の下で
那一瞬散开的烟花之下
馬鹿みたいに永遠を誓った
我们像笨蛋一样发誓永远
今更、思い出すなよ
事到如今，就别再回忆起了
あの夜君が僕に零した
那晚你在我怀中洒落的泪水
痛みの意味も今なら分かる
现在也能理解“痛苦”的意思
気がするんだ
因为清晰的感受到了啊
きっと今なら
我确信现在
きっと今なら
我确信现在
僕らは そう願った
我们彼此 许下了那样的愿望
思い出せないと泣くくらいなら
与其哭着说已经不能回忆
ただ僕らを包めよ夏霞
只需将我们笼罩吧 夏霞
さよならが痛いのは知っていた
清晰地感觉到告别是多么痛苦
それでも僕らは
即便如此 我们还是在
あの儚く散る花火の下で
那一瞬散开的烟花之下
馬鹿みたいに永遠を誓った
像笨蛋一样发誓永远
その日々さえ愛おしい
那些时光才令人更加珍惜
愛おしい 愛おしい日々
令人珍视的 令人珍惜的时光
また僕ら色付く日々に
再让我们度过那缤纷时光吧