蒲公英
幾田りら
更新:2023-07-17 05:26
标签
歌词
望んだ訳ではなく
并非是我的期望
此処に生まれ落ちて
我降生于此地
気付けば両手一杯が
回过神来双手中已经
託された理想で溢れる
满溢着被托付的理想
刷り込まれて行く内に
在被打上命运烙印的途中
膨らんで行った虚像で
用逐渐膨胀的虚像
作り上げられた
所打造出来的
よく似た偽物
不过是十分相似的赝品
未だ信じていたいと
如今我依然愿意相信
縛り付けられた心が叫ぶ
被束缚捆绑的心仍在呐喊
彷徨いながら願った
一边彷徨 一边祈愿
この終わらないループを
走出这无休止的循环
下らないルールを抜け出して
摒除这无意义的规则
何もかも置いてって
把一切都抛至身后
素直に笑い合えたなら
如果能够直率地互相展露笑容
そんな日が
那样的日子 也令我感到满足
報われたいんだとか
想要获得回报
救われたいんだとか
或是想要得到救赎
そんな事言わないから
我并不会说那样的话
ただちゃんと目を向けて欲しいんだ
只希望你能认真地将目光转向我
音を立てず死んで行くこの心を
面对悄无声息凋零的这颗心
見て見ぬ振り
也仅仅是视而不见
切りがない
看不到尽头
もう嫌なんだ
已经厌倦了
こんな繰り返し
这样的循环往复
静かなる戦いは陰の中
趋于沉寂的战斗在阴影之中
日の目は当たらない
不见天日 已被遮蔽
最後の最後に残るものは
最后的最后所残留的事物
どんなに傷付いても
无论受到怎样的伤害
守り想い続けた事
都是想要持续守护下去的事物
願いは花になって
愿望会变成蒲公英的花朵
やがて綿毛の様に飛んで行く
不久便会如绒毛一般飞散而去
愛が途切れぬ様に繋いで
让爱不间断地延续下去吧
風に乗って
乘着微风
何処までも遥か遠く
就算路途都遥远漫长
運命の向こうまで
也要到达命运的彼岸
ゆらり揺られ舞い落ちたその場所から
以飞花飘摇起舞坠落的那个地方为起点
芽を伸ばして咲き広がって行くと信じている
我坚信会长出新芽绽放新生遍布大地
未来へ想いを繋いで行く為ならば
若以连结延续对未来的期望为希冀
此処に生まれた意味も
那我于此诞生的意义
今なら受け止められるから
如今也能够坦然接受
舞い上がって行け
蒲公英啊 飞扬起来吧
諦める事も止めよう
想要放弃的事情也请继续吧
この終わらないループも
粉碎这无休止的循环也好
下らないルールも破り捨てて
抛弃这无意义的规则也罢
誰もが同じ様に
每个人都是如此
許し合って愛し合えたなら
如果能够互相宽容彼此相爱
そんな日を夢見て
那样的日子 也不再会只停留于梦中